宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
◎教育長(金瀬聡君) 収入予測につきましては、試算ということにはなりますけれども、目標といたしまして、入場者数を年間5万人としており、仮に入館料を現在のままとした場合には、入館料収入約1,500万円のほか、貸室の使用料の収入、そしてミュージアムショップの売上げ収入等、それらを加えてトータルで1,800万円から2,000万円ぐらいに見込んでおります。
◎教育長(金瀬聡君) 収入予測につきましては、試算ということにはなりますけれども、目標といたしまして、入場者数を年間5万人としており、仮に入館料を現在のままとした場合には、入館料収入約1,500万円のほか、貸室の使用料の収入、そしてミュージアムショップの売上げ収入等、それらを加えてトータルで1,800万円から2,000万円ぐらいに見込んでおります。
重大なものといたしまして、伊達博物館の報償費の支払いについて、委員より、伊達博物館の契約書によると、収納作業の協力に対する補助金は前年度の入館料の2分の1の額とする。
また、収蔵に関する約束については、締結した覚書により、美術修繕補助金を年間1,000万円を上限に支出しており、また、協力謝礼金を入館料の半額を基準とし、年間250万円を上限に支出していますとの意見が述べられました。委員からは、寄託について協議はできているが、確定しているわけではないので、判断しづらいとの意見がありました。
今ほど言われました伊達博物館の入館料と協力謝礼金の推移なんですが、これを見ると、令和4年度は、これ予算ですけれども、令和3年度までの決算です。平成29年が557万2,000円で、協力謝礼金、この協力謝礼金が全て伊達文化保存会に行っているとは思いませんけれども、263万3,000円で、250万円を超えています。
それは城南中学校での開催時に、市民から伊達博物館の年間入場者数、入館料収入は幾らかという問いに対して、市長は答えることができませんでした。建て替え事業に対する質問、意見が出ることは、想定していれば当然準備をしていなければならない数字だと思いますが、そうではありませんでした。ということは、市長は、もうこれ以上市民の質問や意見に答える必要がないと思われているのでしょうか。
そのような中、新居浜市では、普及が進むスマートフォン決済を使って納税証明の発行手数料や美術館などの入館料を支払えるシステムを11月20日から試験的に導入を始めたそうです。松山市もこの12月議会で、主要観光施設8カ所の入場料などのキャッシュレス決済を導入する費用に347万円の予算を組んだとありました。
委員から,常設展などの利用料金はとの質疑があり,入館料は無料である。ただし,年2回程度予定している企画展については,他の博物館等から所蔵物をお借りしたりするので,企画展によって入場料をいただくこともあると考えるとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第44号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
貸し館利用の主な用途とか、また自主事業等、ご説明していただきまして、必ずしもパーセンテージ、996万円が入館料だったですね。そして、平成31年度は900万円だということで、自立をしていただくためのステップアップを図っていただくということで理解はしておりますが、必ずしも見通しとしてはいいとは決して言えないわけですね。
このため、図書館法第17条において、公立図書館は入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価も徴収することができないと規定されております。 議員ご提案の民間企業が、図書館施設の一部を本来の図書館の目的以外に使用して、収益事業を行うとした場合、地方自治法等の規定に基づく行政財産の貸し付け、または行政財産の目的外使用許可手続による必要がございます。
当日、2人は宮島水族館に仕事で来たとうそを言い、入館料2,800円を支払わず、廿日市職員に案内してもらうという特別待遇を受けています。この事実は、詐欺に当たらないか。また、野志市長は、本市職員がしでかした対外的不祥事の謝罪と詐欺をした入館料2,800円とその利息を支払いにあしたにでも廿日市市に出向くべきだと考えますが、議場で━━ばっかり言わずにどう行動するか、答えてください。
1款1項1目ふるさと交流館入館料収入につきましては、平成30年4月1日からの指定管理者制度導入に向け施設改修を実施するための臨時休館、さらに源泉ポンプ故障等による臨時休館などにより減収となりますので、入館料収入1,566万円を減額補正するものです。 次のページをお願いします。
この交流館条例の中に、入館料、これがお風呂の入館料、それで使用料、これは和室なんかで、研修室というんですか、交流室、これの使用料が条例化されております。
第14条第5項では、優待券の発行対象者を改め、第15条では、入館料及び使用料の減免について、他の市有施設と統一した規定となるよう改めております。 第17条では、指定管理者制度の導入に向け、利用料金が指定管理者の収入となる利用料金制について定めております。
また、特別会計では、道後温泉の入浴料、駐車場料金、松山城の入館料、ロープウエー乗車料、上下水道料金などなどがありますが、これらの料金にかけている消費税を中止することで、道後温泉入浴料、城山入館料などを引き下げ、消費税を転嫁しない、特にことしは国体の年、観光客にも、市民にも、松山市をアピールすることができ、評価を高め、観光客の増大にもつながり、最高のおもてなしとなるのではないでしょうか。
NO-MAでのこれまでの展覧会数は95本、入館料は300円で年間1万人程度の来館がありますが、採算はとれていません。企画展のみで、常設展示はなく、また作品の所蔵はしていないため、直接の保管はしていないとのことでした。滋賀県障害福祉課では、造形活動への支援として、障がい者造形活動支援センターへの運営支援を行っています。
今治市では、クアハウス今治の入館料のほか、今治国際ホテルの宿泊料金、今治ヤキトリ料飲組合の飲食料金及び介護タクシー料金等さまざまな料金の割引、金融機関の定期貯金の利率の上乗せ、電動車椅子購入代金の割引など、協力事業所等が支援活動を実施しています。 まず、質問の1番目ですが、今治市の運転免許証の自主返納の状況についてお伺いいたします。
そのためには、老朽箇所の改修と一層のサービス向上により、入館料の減少を食いとめるとともに、軽食販売収入や、物品売り上げの増を図ることはもちろんですが、今後は来客はどのエリアから来てくれているのか、また、その来場時間帯や年齢層、男女別などの客層の調査を行っていただき、その情報を集計分析した上で、今後の集客対策の検討材料として、経営検討会で集客アップのためには具体的に何をすべきなのか、作戦を練っていただき
そのためには、老朽箇所の改修と一層のサービス向上により、入館料の減少を食いとめるとともに、軽食販売収入や物品売り上げの増しを図ることや、今後は特に若者の取り込み策も検討していただき、将来の大規模な施設のリニューアルに備える必要があると存じます。 なお、7月から8月にかけて、学校や幼稚園、保育所等の施設監査及び平成26年度決算審査のため、全ての課からヒアリングを行いました。
ですから、議員ご指摘のとおり、入館料が主な収入になってまいりますので、入館者が減少してきているということは、当然予算の全体の金額も縮小してきてしまっているというところではございます。今、入館者の減少対策ということで、いろいろと対策を講じているわけでございますが、なかなかこれといった解決策にはつながっていないというのが現状ではございます。
現時点では、市直営による継続といたしておりますけれども、利用者への公共施設としての安心を提供しつつ、設備の長寿命化やコストの削減、新たなサービスの導入、また営業時間の短縮、入館料のアップ等を検討し、経営改善に取り組む必要があるものと思っております。 このため、引き続き議員各位や学識経験者の意見をいただきながら、今後の運営方針について慎重に検討を進めたいと考えております。 以上でございます。